今朝は、NHKラジオ第1の朝のニュース情報番組「マイあさ!」のコーナー『幸せの虹色レシピ』コーナーの生出演でした。
今回のテーマは、「お弁当のキホン」。新年度が始まり、お弁当生活を始める方のヒントになる情報をお届けしました。
スタジオには毎回、テーマに合わせてお弁当をお持ちしていて、今回は鶏の唐揚げと野菜の焼き浸し、卵焼きという定番おかずを詰め込みました。

お弁当の「ワンパターン」化
番組では大きく3つのポイント(お弁当箱の選び方、中身の構成のパターン化、お弁当の詰め方のコツ)をお伝えしました。
・お弁当箱について
サイズは一般的に女性なら500〜700ml、男性なら800〜1000ml が目安です。
素材とその特徴としては、
樹脂製(プラスチック製)… 軽くてデザイン豊富、お値段お手頃。電子レンジ加熱や食洗機の使用がOK
ステンレス製…丈夫で色や匂い移りしづらい。食洗機の使用が可能。最近は電子レンジOKのものも登場
わっぱ(木製)…調湿性があるため蒸気をうまく逃がしてくれるので、冷めてもごはんがおいしい。自然の風合いで飽きがこない
このほか、タッパーなどを活用するのももちろんアリ。野村アナウンサーは、単身赴任時代にタッパーに残り物を詰めてお弁当にしていらしたそうです。
・お弁当の中身の構成
忙しい朝に限られた食材でつくるのが、毎日のお弁当です。
まずは、ごはん:おかず=1:1を目安に考えましょう。
おかずは、主菜(お肉やお魚などのたんぱく質)と副菜(野菜)を入れるとして、まずは、お肉のおかず1品、野菜のおかず1品からだと、気楽に始めやすいかもしれません。
・市販の冷凍食品などと組み合わせてハイブリッドで
最初は、1品だけつくってもう1品は冷凍食品、といったハイブリッドにすればもっと気楽で、手軽です。
コンビニにも冷凍野菜が売っているので活用しやすいです。
2品つくるのが面倒なら、肉+野菜の組み合わせで、肉野菜炒めとご飯、というメニューもありです。
これに卵焼きをつけたらもう完璧。
おかずがちょっと重荷なら、おにぎりもおすすめです。お好みの具を中に入れて、最後にその具をおにぎりの頭の上にちょこんと飾れば、見た目にも楽しくなります。最近はおにぎり専用のお弁当箱もたくさん種類が出ているんですよ。
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・お弁当は、大きいもの方詰める
お弁当は、面積を埋めるゲームみたいなもの。自分の食べたいもので中が全部埋まればいいので、
形がしっかりした、大きいものから詰めていきましょう。
順番は、ごはん→お肉のおかず→卵焼き→野菜のおかずで最後の隙間埋め、の順に
詰めていけば、ずれにくいお弁当が詰められます。詰め方については、お弁当箱の形ごとに詳しく
「お弁当の詰め方」で紹介しているので、お暇な時に読んでみてください。
・お弁当おかずの4番バッター「鶏の唐揚げ」レシピ
スタジオにお持ちしたお弁当は、ごはんとおかずが1:1で、おかずは主菜1(鶏の唐揚げ)と副菜1(野菜の焼き浸し)そして、卵焼き。彩りを気にするなら、野菜のおかずを色の違う野菜を2〜3つ組み合わせるだけでOK。
お弁当には、好物のものだけ入れるのがいいと思います。そしたらお昼が楽しみになります。
最初に張り切りすぎると疲れちゃうので、まずは気楽にいきましょう!
<唐揚げのレシピ>
材料:鶏もも肉2枚(500g)
薄力粉・片栗粉 各大さじ3
揚げ油 鍋から3cm程度の高さ分の量
塩 小さじ1弱(約5グラム)
砂糖 小さじ1/2(塩の量の半分)
おろしにんにく(チューブ) 2cm分程度① 鶏肉を、5〜6cmの大きさに切り分ける。ポリ袋に入れて、塩と砂糖、おろしにんにくを加えて袋の上からもみこむ。(この下味をつけた段階で置いてもOK。2〜3日もちます)
② 薄力粉を加えて、袋の口を閉じて全体に粉をまぶす。次に片栗粉を加えて、同じように全体に粉をつける。
③ 鍋に油を入れ、火にかける。少し温まったところで②の粉を軽く叩いて落としながら、皮目を下にして鍋に並べていく。皮の部分を広げて入れると、揚げ上がりがカリッとします。中火で4分、片面がきつね色になったらひっくり返して、少し弱めて4分揚げたら完成です。
唐揚げの味付けは、塩と砂糖とおろしにんにくの3つだけ。私は冷蔵庫にいつもその下味をつけた状態の鶏もも肉を常備していて、それを「唐揚げスタンバイ」と呼んでいます。レシピの詳しいコツなどは、下記に書いてあります。
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