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おにぎり型弁当箱が使いやすいワケ

<合わせて読む>

これまでの主流は「おにぎり専用ケース」

おにぎり用の弁当箱(ケース)は、前からあった。多かったのは、1個を入れる専用ケースタイプ。蓋の部分が三角屋根のようになっていて、おかず容器の上に個包装したおにぎりを乗せて収納できるタイプのお弁当箱もあった。

Sabu ムームーおにぎりケース(200ml)

ご飯茶碗1杯分(150〜160g)入る。コンビニおにぎり110グラム程度に比べ、1.5倍近いサイズ容量。

②シリコンおにぎりケース

コンパクトに見えるが、パンパンに詰めると150グラムぐらい入る。そのまま冷凍、レンジ加熱できる。

GEL-COOL 三角おにぎりケース(180ml)

フタが保冷剤内蔵タイプ。その分フタに厚みがあるので、他のものに比べて容量が小さい割に大きめ。

流行は、おにぎり2個分容量500ml未満サイズ

OSK おにぎりランチケース(465ml)

Sabuピアンタ抗菌おにぎりランチ(380ml)

薄型弁当箱フードマンおにぎり(400ml)

①が、おにぎり型弁当箱の先発組で、ここから人気に火がついた感じ。

<大きさを比較>

① 18 x 9.9 x 5.2cm(約96g)※付属の押し型除く

② 18 x 9.1 x 5.4cm(約126g)

③ 24x 9.5 x 3.6cm(約226g)※付属の仕切容器除く

軽さはダントツ①。薄さは、薄型に特化したフードマンシリーズ③がやっぱり一番薄い。

<お弁当箱の特徴>

① 専用の押し型付きで、ふんわりおにぎりがつくれる。フタにパッキンがないので洗いやすい。密閉性はなく、汁気のあるおかずはNG

② おにぎり2個+小さいおかず入れのスペースつき。蓋の開閉がもっともスムーズで、子どもでも使いやすい。フタにパッキン付きなので、密閉性も多少アリ。

③ 取り外し可能な専用の三角形の仕切りつき。おにぎり、というよりも三角形のおかず入れ、といった感じ。密閉性はダントツで、縦にバッグにいれても大丈夫。

・食べるときにおにぎりが取り出しやすいように詰める
→容器が仕切られているから、そのまま簡単に取り出せる

そしておにぎり型弁当箱の良さは、お弁当に詰めたときに「様になる」ということかもしれない。

おにぎりなら、おかずちょっとで済ませたい日がある。なんなら、おにぎりだけでいい日もある。でもそれだけだと、なんかちょっと寂しげに見えたり。

今日はもうおにぎりだけでいいや、っていう日に、豪華で具沢山で具がたんまり入って外にトッピングされているステキなグルメおにぎりをつくる余裕はない。

この「おにぎりとちょっとのおかず」、例えば唐揚げだけでも、なんか様になるのだ。

容器自体がおにぎり型なので、もはやおにぎりを握らなくてもいいかもしれない。
ただごはんを詰めただけで「おにぎり」感が出る。

具がしっかり目立つようにおにぎり握るって、結構難しいけど、これならごはんの真ん中にただ具を置くだけで、それっぽくなる。

おにぎりに何種類もの具を握り込爆弾おにぎり。あれを崩れないようにつくって、しかもそれを一目で伝えるのは至難の業だけど、ごはんに何種類か具を乗せるだけなら、簡単だ。

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