今朝は、NHKラジオ第1の朝のニュース情報番組「マイあさ!」のコーナー『幸せの虹色レシピ』コーナーの生出演でした。
12月に出演させていただいた時は、霰がパラパラ降りだす本格的な寒さでしたが、今日はさらに冷えて、最低気温がマイナスに。
渋谷の14階のスタジオからの景色は、素晴らしい晴天でした。
スタジオにお持ちしたのは、やきそば弁当です。

テーマは「肉野菜炒め」
肉野菜炒めはとてもシンプルな料理ですが、野菜がベシャッとしたり、水気が出過ぎたりすることもあり、結構家庭で作ると難しかったりします。
この肉野菜炒めをうまく作るコツは、大きく2つ。
1つ目が「とにかく混ぜすぎない」、2つ目は「炒めすぎない!」です。
家庭用のコンロは、飲食店さんのような火力がもともとないので、お店のように強火で手早く、はなかなかむずかしいですよね。鍋ふりも一朝一夕では身に付かない。ですので、火加減は基本的に中火でOKです。
・最初に肉を焼く
肉には、下味と片栗粉をつけます。
最初にしっかり肉に火を通しておくことで、肉の生焼けと、全体の炒めすぎを防ぎます。炒めすぎの原因の1つは、お肉にしっかり火を通そうとするから。野菜を入れる前に、最初にお肉をしっかり焼いてしまえばいいのです。
お肉につけた片栗粉は、食材から出る水分を吸う役割をしてくれます。
・野菜を重ねてフタをして蒸し焼き
肉を焼いたら、その上に野菜を乗せます。
火の通りにくいニンジンなど固めの野菜は下に、キャベツなどの柔らかい野菜は上にします。
そしてフタをして、野菜の水分で1分蒸し焼きにします。
フタをすることで、熱を逃さずに短時間で全体を加熱することができます。
・味付けしたら炒めずに「和える」
フタをとって、キャベツが鮮やかな緑に変わっていればOK。火が通っている目安です。
塩をふって、全体に味がまわるようにざっくりまぜます。
炒める、というよりも底から上に返して混ぜるようなイメージで。
塩を加えると、浸透圧で水が出やすくなるので、ここで炒めすぎると野菜同士がぶつかって、
その衝撃で水気が余計に出やすくなっちゃうんですね。
・フライパンに入れっぱなしにしない
すぐにフライパンから出します。
フライパンには余熱があるので、そのままだと野菜から水気が出ちゃいます。
お弁当に入れる時などは、ペーパーを敷いた金網の上に乗せて冷ませば、さらに水っぽさを防ぐことができます。
今日スタジオにお持ちしたやきそば弁当は、このテクニックを応用したものです。
やきそば弁当のコツは、こちらにまとめているので、よかったら読んでみてください。
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