年末最後の仕事は、学童クラブの冬休みのお弁当取材でした。
ご協力いただいたのは、埼玉県所沢市にある学童クラブ。普段のお昼の様子を取材させていただきました。
おおよそのスケジュールは以下の通り。長い時には11時間ほどを過ごします。


1年生〜3年生までが8割で、4年生と5年生がちらほら、という感じ。
当日は、約40名ほどのお子さんが来所していて、クラブの中は元気いっぱい。たくさんの子が挨拶をしてくれて、質問もたくさん。(何歳ですか、とか体重何キロ、とかそういうお約束のも笑)
お弁当は、他の荷物も合わせて各自ロッカーで保管されています。指導員の方にお話をうかがうと、夏休みも同様とのこと。40〜50名ぐらいの規模の学童クラブだと夏場はクーラーボックスに保管したりすることもあるそうですが、大型クラブの場合は難しく、夏休み前の保護者会では保冷剤などをいつも以上に入れてもらうように改めてお願いをするそうです。
・お弁当タイムの子どもたちは楽しそう!
お昼の時間になり、お弁当を見せてほしいとお伝えすると、お弁当の写真撮っていいよー!と言ってくれるお子さんばかりで、本当にうれしかったです。(撮影させてもらった写真はアップしないお約束をしてきました)
星のカービィのキャラ弁をもってきているお子さんは(すごく上手で感動!)
「写真を撮ってほしいから、撮るまで食べない」
と言って待っていてくれました。
とても印象深かったのは、みんな本当に楽しく、おいしそうにお弁当を食べていたこと。
お弁当タイムがやってきたとわかると、それまで遊んでいた子どもたちの動きが早い!いくつもあるミニテーブルに各自陣取り、お弁当を食べ始めました。
食べながら子どもたちはいろいろなお話をしてくれて、これは私が好きだから〇〇っていうお店でいっつも買って毎回絶対入れてもらっている、とおかずを紹介してくれたり、シリコンカップが大きい割にいつもスカスカにしか入ってないからもっとパンパンにミートボール入れて欲しいんだよね、とか。食べながらお互いに、これ前に食べて美味しかったとか、これ食べたことあるとか、会話もはずみ、私にとっても、とても楽しい取材となりました。
・お弁当箱の形状は、角型が優勢
冬休み中は、いつレトルトをもってきてもOK!ということで、持ってきたレトルトは学童クラブで湯煎で温めてくれるそうです。タッパー派は、ほぼレトルトとセットでごはんのみのパターン。
取材した日は、高級カレーや牛ホルモン焼きなどを持ってきていて、封を切った途端においしそうな香りと湯気がたちのぼり、私のお腹も思わずグーと音が鳴りました笑
・1段2段を合わせると、6割が角型
・意外と多い2段弁当箱、角と丸を合わせると約4割
・低学年中心にも関わらず、容量は500〜600mlサイズが主流としっかり多め。それを子どもたちみんな残さず完食!
・お弁当おかずの数は平均4.3品
お弁当のおかずがとても多かったのが印象的。多いお子さんでは、7品入っていました。
おかずのほかにも果物やちょっとしたお菓子(小さなスイートポテトやごまだんごなど)も入っていたりして、お子さんが好きなものをいろいろ食べて欲しいという保護者の方の思いが詰まっているようでした。

・材料が卵1つで済む、朝にすぐに焼ける、彩りとしても優秀。みんな大好き。卵焼き強し!
・ごはんを小分けにしておにぎりにして持ってきているお子さんが3割
・上記おかずに次いで人気だったのが、ミニコロッケ
・ごはんにかけるふりかけは、海苔かつおが第1位、鮭フレークが2位
・お味噌汁の入ったスープジャー持参の小3のお子さんも。少し少なめに中身を入れていたのは、きっと開ける際に熱くて危なくないように、という保護者の方の心配りだと感じました
・学校給食とも、家とも違う食事の時間
学童クラブのお昼ご飯は、学校の給食時間よりも食事の時間が長く取られていて(約40分)、さまざまな学年の子が混ざり合ってお弁当を食べていました。その時間に食べきれなくても大丈夫。取材した日も、自分のペースでゆっくり食べているお子さんもいました。
同じクラスの子たちと、同じ食事を、同じ時間帯の間で食べる学校給食とは全く違う、学童クラブのお昼の時間。子どもたちはとてもリラックスしてのびのび楽しそう。
ふだんなかなか見ることがない、保護者や学校の先生の目から離れた、子どもたちだけのお弁当風景。
子どもって、本当にお弁当を楽しみにしてるんだ。
と実感した今回の取材。
それぞれのテーブルごとで、いろんなことを話して、笑って、食事する様子は、なんだか小さな家の食卓のようでした。
長期休み、親子で走り抜けるお弁当マラソンを伴走します!


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