School Shames Mom Who Put Oreos in 4-Year-Old Daughter’s Lunch
コロラド州のとある学校での話。Leeza Pearsonさんは4歳の娘のプリスクールのお弁当に、チーズをちょっとはさんだサンドイッチとオレオの小分けパックを持たせたわけですが、先生から「あなたが持たせたのお弁当、ちょっと栄養バランス悪いですよね」とほのめかすお便りつきで、オレオを娘が口も付けずに残してきたことで(先生に食べないように言われたそうで)問題勃発。という記事。
弁当と日本文化(Bento (Lunch Box) and Japanese Culture)
スペイン・マドリード国立外国語学校助教授/日本学研究所のMaria RODRIGUEZ DEL ALISAL(マリア・ロドリゲス・デル・アリサル)による、日本の弁当文化の考察です。1994年のものですが、とても面白く、大変参考になる内容です。マリアさんは
「日本人の母親を持つ子供たちは、別に問題もなくおいしそうなお弁当を可愛らしい箱に入れて持ってきて、それを食べます。しかし両親が外国人の場合、あるいは国際結婚で母親が日本人でない子供たちは、たいていアルミホイルに包んだだけのものや、金属の大きなランチボックスに入れたものを持ってきます。」
とし、ある外国人のお子さんが毎日ハムサンドをもってくるのだが、毎日ほとんど手を付けずに残す。先生が尋ねると、自分はハムが嫌いだが、お母さんがそれを知っていても毎日持たせる。お母さんは「好き嫌いをせずに何でも食べられるようにならなくてはいけません」と言う、と語ったことを記しています。これらの例から
「外国人の母親たちは子供が好き嫌いがなくなるよう、特に、嫌いなものを食べられるように、躾けに努力しています。それに反して日本人の母親たちは、子供たちが喜び、その食欲を増すような可愛い弁当を作るよう、学校から指導されているのです。」
とマリアさんは考察しています。
私自身は、子どものお弁当には基本的に嫌いなものは入れません。嫌いなものを克服するなら、集団で限られた時間の中で食事をするタイミングでなく、自分の家の夕食ですればいいと思うから。お弁当で残してしまったら、帰宅したときにはもうタダの捨てる生ゴミです。家で一緒に食べていれば、子どもがそのときは食べられなくて残しても、誰か大人が食べればいいので、食べ物を無駄に生ゴミにせずに済む。我が家の息子のお弁当に入る緑の野菜は、喜んで食べるブロッコリ−かスナップインゲンか、さやいんげんがほとんど。ワンとは言わないまでも、まあこのスリーパターンです。それ以外の緑の野菜は、家で食べるようにしています。
食事は基本的に、我が家は1日3回します。私は栄養学を専門的に学んでいないので、確固たる正しい栄養バランス!などは正直なところ分かりません。1日の3度の食事で、お肉やお魚や、野菜や、ごはんなんかを、自分の中でなーんとなく「栄養バランスがよい」感じでおいしく食べられたらいいなあ、と思って毎日家族に食事を作っています。そしてそれは1日だけでなく、365日、そして何年も続いていきます。食事制限などの必要性がないためにできることです。家族が健康でいてくれることにとても感謝しています。
とまあ、お昼のお弁当1つだけで、推測はできても、その家庭の食事が「健康的か」どうかを判断することはできませんね。というとりとめのない話ですみません。
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