sunahoオンラインショップがオープン

sunahoオンラインショップ
https://sunaho.myshopify.com/


がいよいよオープンしました!

クラウドファンディングによるたくさんのご支援で商品になりました、竹粉とコーヒーかすを主原料にしたサスティナブルな弁当箱「BENTO box COFFEE」。プラスチックを使わず、100%植物由来の繊維粉末を材料とした、完全生分解性植物原料素材「プラントファイバーセラミック®︎」で成型した新素材のプロダクトです。(シリコーンゴム製パッキンを除く)
一般的なバンブーファイバー製品に含まれるメラミンも不使用で、可燃ごみとして処分することができ、土に埋めると約半年位から分解が始まり、完全分解する新しい素材。この未来を変える素材と出会えたからこそ、この素材でできたお弁当箱をつくってみたい、と思いました。

選ぶとき、使うとき、そして手放すときを考えて何かを手に入れる、という選択が日常の中で、背伸びすることなくできる。そんな暮らしを提案できたらと思っています。

竹粉とコーヒーかすを主原料にしたお弁当箱のほか、同素材でつくられたコーヒータンブラーも国内販売を開始。セットだとお得になります。よかったらのぞいてみてください。

のオープン記念として、meal insightを見てくださった方へ全商品で使える500円OFFクーポンをプレゼント。

QKCV9304C4GN

上記のコードを決済画面で入力し、適用ボタンを押してください。
※1人1回のみ使用できます
※有効期限は2021/05/01まで

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国産ヒノキの生活用品ブランド「NUSA」弁当箱監修

木曽檜材を使用した三方を300年作り続ける岩田三宝製作所が、国産ヒノキを素材に愛知の伝統工芸品尾張仏具の「三方」の技術を使用した生活用品シリーズのブランド「NUSA」をスタート。その第1弾がお弁当箱で、こちらの監修をさせていただきました。

国産ヒノキを使った新ブランド「NUSA」第1弾はお弁当箱

デザインは、工芸デザイナーの島村卓実さん。
ヒノキは、軽さ、調湿性、抗菌性という特性から、古くから食具にも多用されている木材。
一方、神仏具や三宝を作る際に用いられる曲物の技術は、わっぱに通ずる技術でもあります。
この既存技術と素材に、現代の生活の中にマッチするデザインを組み合わせることで、廃れてしまう産業に新しい息吹が生まれるのって、素敵なことだなと思います。

被せ蓋部分にある小窓は、古くからの神仏具に使われている縁起物の形を生かしていて、アクセントとしてだけでなく、空気を通して蓋の開閉がしやすくする役目も果たしています。
本体には、付属の防水シール6色入り。ポップに色分けできる!
今後は、弁当箱をはじめとして、トレイ、ボウルや折り畳みスツール、テーブルなど多くのジャンルにわたって展開される予定です。

愛知の伝統工芸品「三方」の技術を用いたプロダクトブランド「NUSA」が設立https://www.axismag.jp/posts/2021/01/332213.html

魔法びんのスープジャーでつくる!サーモスのまる弁スープジャー料理教室配信

「魔法びんのスープジャーでつくる!サーモスのまる弁スープジャー料理教室」が12/9から配信されました。
春ぐらいまで見られるようなので、お時間がある時にのぞいてみてください。ゴリゴリせっかちな様子は編集してくださったようです。



特設ページはこちらから
https://www.thermos.jp/info/event/detail/20201202_01.html

動画内では、トマトすき焼きと白野菜ともち麦ホットサラダを実演してます!

ふだんワークショップは首都圏で開催することが多いので、全国いろんな方に見ていただけるのはすごくうれしいですが、反面、人のいない料理教室は、どこを見て話していいのか難しいですね。
なんか変に顔もこわばるし、話していても、私の心もなんだか所在がないというのか。
事前に募集した質問へのお答えも、質問してくださった方に直接お答えできないので、ちゃんと知りたかったことへお答えできたかなあ、と思ったり。

でも、この動画をきっかけに、これまでなんだかスープジャーって使うのがめんどくさそうだな、と思っている方が「あ、こんな簡単なの!」と思ってくださったり、スープジャー愛用してるけどなんか汁物ばっかりになってて使いこなせてないなあと思っている方が「その使い方があったね!」と思ってくださったらいいなあ、と、すごくそう思っています。

リモートワークが増えているので、家の中でもすごく便利なんですよ。朝にスープジャーに入れちゃえば、お昼にキッチンに立つこともなく、温め直すこともなく、なんならダイニングテーブルじゃなくて仕事用のデスクで食べられるし。

特設ページ内には、トマトすき焼きと白野菜ともち麦ホットサラダ、そして蟹雑炊のレシピをご紹介しています。


その中でも、写真の右端の蟹雑炊は超個人的な好み。カニ鍋を食べた後の、カニが食べ尽くされエキスだけ、じゃなくて、カニの身の入った贅沢なやつを簡単に一人で思う存分食べたい!という一心でつくりました。なんなら5分でできちゃう、カニ缶を活用した簡単レシピです。

さらには、バズレシピで人気の料理研究家、リュウジさんによる坦々風豆腐雑炊と、国際中医薬膳管理師で国際中医師の植木もも子さんによる焼き餅の鶏肉と野菜あんかけなどのレシピも紹介されています。
私はどれも全部試食させていただいたのですが、とてもおいしかったです!

東奥日報社『野上優佳子さんのごはんのはなし』連載開始

9月から、青森の地元新聞「東奥日報」で月に2回(第1.3火曜日)の連載が始まりました。
子どもの頃に毎朝家に届いた新聞なので、すごくうれしいです。

食にまつわる話題や青森の思い出の味などを交えたコラムと、日々の食卓で食べていただけるようなレシピを、カラー写真と共にお届けしています。9月は、なすのピラフとかぼちゃのグラタンのレシピでした。

もし見かけたら、気軽に読んでいただけるとうれしいです。

2020/9/29NHK首都圏「ひるまえほっと」かんたんごはんコーナー出演

2020/9/29のNHK首都圏「ひるまえほっと 〜関東甲信越〜」のかんたんごはんコーナーで、切り干し大根とホタテのはりはり漬けをご紹介させていただきました。

乾物と缶詰をメイン食材にした、保存の効くおかず。お弁当にも重宝します。
エリア限定の生放送ですが、放送後、HP上で動画が見られるようになりました。ぜひお時間のある時にのぞいてみてください!

切り干し大根と帆立てのはりはり漬け
https://www.nhk.or.jp/shutoken/recipe/gohan/20200929.html

nusaブランド弁当箱、初展示 @名古屋

9/23(水)~9/29(火)に名古屋の松坂屋で開催された、名古屋匠土産展。
こちらに出展なさっている岩田三宝製作所さんの新ブランド「nusa」シリーズの1つにお弁当箱があります。

徳川中期から受け継がれる三宝製造の技術を今の暮らしになじむ形にと、ご一緒にお弁当箱をつくらせていただきました。デザインは、インダストリアルデザイナーの島村卓実さん。本格的な販売は今冬予定です。

実際に日々使い、試作も繰り返してきたので、世に出ていくのとてもうれしいです。

2020/9/28 NTV【ZIP!】に出演

2020/9/28の、日本テレビ系列ZIP のコーナー【解決!King&Prince】に出演させていただきました。
https://www.ntv.co.jp/zip/kaiketsu/

「お弁当の盛り付けの悩みを解決!」というテーマで、1人分のお弁当と行楽弁当の盛り付けのコツをお伝えしました。皆さんのお悩みが少しでも軽くなるといいです。

出演なさっている高橋さん、本当に几帳面で器用。
肉巻きがトピックの1つだったのですが、多めにご用意した数種類の材料をほぼ全部使い切って、全部自分で調理して肉巻きをつくっていらした。ちゃんとお料理なさっている手際の良さに、本当に驚きました。

クラウドファンディング終了、成立のご報告

<クラウドファンディング終了、そして成立のご報告>
コーヒーかすと竹粉が主材料のサステイナブル弁当箱、プラ問題を考える契機に

https://readyfor.jp/projects/sunaho01

昨日(6/29)の23:00、60日間のクラウドファンディング挑戦が終わりました。
140名の皆様から本当に温かいご支援を日々いただき、最終的には約120%の達成度で無事成立できましたことをご報告申し上げます。

手に取るとき、使うとき、そして「手放すとき」までを考えて、何かを選ぶ。その小さな日常の選択が、いつの間にか世の中の社会課題を解決するアクションにつながることをたくさんの方に知っていただきたくて始めた挑戦。
私たちの声を耳を傾けてくださる方はいるだろうか、まだ見ぬ素材の商品化に興味を持ってくださる方はいるだろうか、と不安でいっぱいのスタートでした。


でも、挑戦初日からそして昨日の終了日まで、毎日毎日温かいメッセージと共にご支援をいただき、それが何よりも私たちの勇気になりました。背中を押してくださって、本当にありがとうございます。


商品化を目指しているお弁当箱は、金型製作を終え、プロト1号まで進むことができています。全体としては1号にしては良い出来で、ほっとしていますが、もう少しフタ部分を軽くできないか、またシリコンパッキンの精度を工夫できないか、などの課題点が日本×台湾それぞれのチームから上がっています。皆さんのお手元にお届けできることを楽しみに、引き続きブラッシュアップしてまいります。

ご支援くださった皆さんのご期待に応えられるように、私たち皆、がんばります。どうぞ引き続き見守ってくださいますよう、よろしくお願いいたします。

5/31、15時〜映画『もったいないキッチン – Mottainai Kitchen』オンライン対談に登場!

明日5月31日(日)15時~緊急開催!
映画『もったいないキッチン – Mottainai Kitchen』オンライン先行公開特別企画 として、プロデューサーの関根健次さんとオンライン対談させていただくことになりました!!

映画『もったいないキッチン』は、コロナによる影響で映画館での上映開催の延期が余儀なくされていました。現在、緊急オンライン先行公開されています。(期間限定、5/31まで)
https://www.mottainai-kitchen.net/2020pre/

映画の中には、捨てられるもの(食品ロスとなるもの)が実は食事として新しい価値に生まれ変わる場面がいくつもあります。それは、竹粉とコーヒーかすからお弁当箱が生まれるのと同じことかもしれません。

そしてお弁当は、残り物をお弁当箱に詰め替えることによって、単なる残り物から「次の食事」という価値に変えることができる魔法の力を持っている、と私は思っています。

映画の撮影秘話も、ぜひいろいろ関根さんに聞いてみたいところです。
日曜午後、お酒とおつまみをお手元に、ぜひお気軽にご参加ください。お待ちしていますー!

ご参加方法

日時:2020年5月31日 15時~16時ぐらい
出演:関根健次さん(聞き手)、ゲスト野上優佳子
募集:100人
場所:Zoomミーティング
登録:https://zoom.us/meeting/register/tJwqduirqDgiE9RAz-2osaQZoi9nVNwOzJfq?fbclid=IwAR32tnAfBbZ4ov6PXJ3wfeMk2bwxEZyhplxzgkfNsDYjvn4jCHF7FoiHDFQ
※Zoomミーティングの様子を録画し発信予定です。顔出しNGの方は、映像オフでご参加ください。

zoomミーティングの詳細はこちらから確認できます。
https://www.mottainai-kitchen.net/news/9071/

5/26(火)20:00〜youtube配信「フードスコーレ井戸端会議vol.4」

5/26(火) フードスコーレ井戸端会議vol.4
で、おしゃべりさせていただくことになりました!お暇が合いましたら、気軽にのぞきにいらしてください〜!

日時 2020年5月26日(火)20:00-21:00ごろ
Youtube配信
主催 フードスコーレ実行委員会

https://foodskole.com/post/1044/

「捨てられていたものが、実は新たな材料(資源)に生まれ変わる」というのが、私はめちゃくちゃおもしろくて好きです。
それは大それたことではなく、日常のキッチンや食卓で日々起きていることで、例えば「食べなくちゃ!」「残ししちゃダメ!」よりも「ここも食べちゃっていいよね」「これなら食べられるじゃん」みたいなのが、すごく好きです。そう考えた方が、なんだか自由度が上がって、無理せず、ストレスもなく、結果的に無駄も減らせる気がします。

(この時間帯は、私は晩酌タイムなので、晩酌しながらになりますことを、そして収集つかなくなったら、どうかご容赦ください!)

youtubeのURLはこちら
https://www.youtube.com/watch?v=HknmYKnEb_M&feature=youtu.be

※クラウドファンディングも絶賛挑戦中です。
残り35日、達成まであと23%。ご支援のほどよろしくお願いいたします!
【コーヒーかすで弁当箱!?プラ問題を考える契機に】
https://readyfor.jp/projects/sunaho01

クラウドファンディングに挑戦!

こんなときではありますが、READY FOR にてクラウドファンディングに挑戦します!使っているときも、手放すときも環境に優しいBENTO box「COFFEE」を通じて、世の中のみなさんに、何かを選ぶときの新しい基準が広がることを知ってもらえたら、本当にうれしいです。

「毎日の当たり前を少しだけ考える。“お弁当箱”をひとつの機会に」
https://readyfor.jp/projects/sunaho01

お弁当はそもそも、知らず知らずのうちに「エコ」の要素があります。前日の余ったものを使うことで食品ロスを減らせる。お弁当箱も一度で使い捨てず、何度も使い回す。ものを無駄しないライフスタイルも含めて、BENTOは評価されています。
でも、意外とお弁当箱の素材については、あまり注目されていません。海外を見るとお弁当箱は、日本とは違った視点のものがたくさんありました。バイオマスや生分解など、処分の時にも環境に負荷をかけない配慮がなされているものが数多くありました。

お弁当箱も、使いまわすだけでなく、仮に捨てるときになっても環境負荷が少ない素材で作れたら。お弁当箱を手に取るときの、新しい基準を提案できたらと思ったのが数年前。

それからは失敗ばかりでした。素材メーカーさんに足を運んだものの結局ダメで、やっとできそうな素材を見つけられたと思ったら金型工場の成型に失敗し、メーカーさんには安価で大量生産できないものだからビジネスとして成立しないと断られたりして、数年経ちました。

でもやっと、台湾のホームウェアメーカーツゥーライ社、その日本輸入代理店を務めるクレンナルー社の戸田さんとの出会いと連携で、気づかぬうちに、負担なく私たちをサスティナブルな動きへと導くお弁当箱が実現できそうなところまで来ることができました。

台湾との共同プロジェクト。日常のちいさいところから世界がちょっとでもいい方向に進むといいな、という思いは、国が違っても一緒でした。

プラ樹脂を使わずに、プラのような軽さと強さと手軽さを。わっぱのように自然素材で手放すときにも環境負荷ができるだけかからないものを。使っているときも、手放すときも環境に優しい、そんな両方の良さを組み合わせたお弁当箱がつくれたらと思ってから、何回も挫折しました。でも、いろいろな方のご協力と応援で、なんとか提案できるまで来たことがとても嬉しいです。

主な原材料は「竹粉とコーヒーかす」で、本来捨てられてしまう素材を新しい技術によって価値を変えるリサイクルプロダクトでもあります。その役目を終えて手放すときには可燃処分、または土に埋めると最終的に土に還ります。この未来を変える素材を使ってお弁当箱を商品化するのが目標です。

台湾のホームウェアメーカーとの共同プロジェクトです。日常のちいさいところから世界がちょっとでもいい方向に進むといいな、という思いは、国が違っても一緒でした。

是非、応援していただけるとうれしいです。
どうぞよろしくお願いいたします!

このお弁当箱を皆さんと一緒につくりあげ、気取らず気張らず始められるエコで、暮らしでちょっと豊かな生活を広げる一つのきっかけにしていけたらと思っています。

皆さま、どうかご支援・応援のほどよろしくお願いいたします!

「毎日の当たり前を少しだけ考える。“お弁当箱”をひとつの機会に」
https://readyfor.jp/projects/sunaho01




GOGO BENTO英訳版PDF公開

(English follows)
2020年3月24日に発売された新刊『GOGO BENTO』の英訳版PDFを無料公開させていただくことにしました。

以下のリンク先からダウンロードが可能です。
パスワードなどは不要です。興味を持ってアクセスしてくださった方、どなたでも見られ、ダウンロードもできます。

https://www.dropbox.com/s/ag4nrmcvulu7ur3/GOGOBENTO_EN.pdf?dl=0

2001年のアメリカ同時多発テロの時、アメリカのミシガン州に住んでいて、小さい娘2人を抱えてめちゃくちゃ不安な毎日を送る中、家でつくる料理や、手元にあった日本語の本は、とても私の救いになりました。

それを思い出した時に、今、自分が持っているリソースの中で、何ができるかを考えました。できるだけ、手軽に、制限や縛りもなく、たくさんの方に楽しんでもらえるものって何かなあと。
そして、日本国内に留まらざるを得なくなってしまった人の気晴らしに少しでもなってくれるといいなあ、英訳版のPDF無料配布できたらと思いました。それ以外にも、日本のお弁当に興味あるけど日本に行けないなあと思っている世界中の人に、気軽に読んでもらえるとうれしいです。

これは、5種類または3種類の主材料を使ってつくるお弁当のレシピ本なので、買い物にも行きづらい今、お弁当に限らず、手元にある食材を使い回すヒントにもしていただけるとうれしいです。

私の気持ちを汲んでくれて、ご快諾くださった笠倉出版社に、心からお礼申し上げます。


GOGO BENTO, my new recipe book released on March 24, 2020, is translated into English and available for free.
Due to coronavirus, we are facing challenges in normal daily life.

In 2001, I was living in USA, when terrorist attacks has happened. At that time, I had an anxious feeling with two small daughters. What helped me was cooking at home and reading books.

All recipes in this book is made of 5 main ingredients. (Some recipes only use 3 main ingredients!)
In this circumstance, most of us are going to groceries less often. I hope this book gives you some tips for how to cook by making full use of what you have in your kitchen now.

I would be very happy if this books can relieve people all over the world, especially those who are interested in Japanese Bento culture and want to visit Japan someday.

Please click the link below
https://www.dropbox.com/s/ag4nrmcvulu7ur3/GOGOBENTO_EN.pdf?dl=0

2020/3/27NHK『さし旅』に登場

NHK『さし旅』という番組は、「指原莉乃さんが「マニアたちの熱くて深いツアー」に飛び込み参加し、新たな楽しみを発掘する」という内容の番組。

3/27(金)19:30〜の放送で、マニアの1人として後半に少し登場させていただきます。
テーマは、

「お弁当マニアと巡る新生活応援ツアー」

だそうで、指原莉乃さんとココリコの田中直樹さんを、案内人である「食べ方学会」会長の市島晃生さんが3人のマニアの元に連れて行く、という内容のようです。私はお3人を、会議室で待って、用意したお弁当を食べていただきました。

台本を見る限り、他のマニア(味覚マニアと調理マニア)の方の場面がかなり面白そうで、放送が楽しみです。

2020/3/23『GOGO BENTO-5つの食材でつくる定番弁当』発売

2020年3月23日、新刊『GOGO BENTO-5つの食材でつくる定番弁当』(笠倉出版社)が発売になりました!とにかくあれこれ材料を増やすよりも、使いまわして使い切る。難しいこと言わずに、弁当持ってこうぜ!ということでGOGO BENTOというタイトルにしました。

そして、もう1つの大きな理由は、ダジャレです。
メイン食材を1つ決め、それ以外に合わせて5つの食材を使って5パターン=平日5日間回す弁当実例を紹介したかったからです。5×5でGOGO。ダジャレです。

お弁当本はどうしてもなんだかイメージが偏りがち、とずっと思っていました。
「すてきなお母さん」とか「料理できるわ私」感を出すならわっぱのお弁当箱、とか。
でなければ男性の料理研究家さんなら、角型アルマイトの弁当箱、とか。
なんかそこにやたらジェンダーの香りがまとわりついたものではなく、ペラペラめくって、これ食べたいな、とシンプルに思ってもらえるものがつくれたらいいなと思い、制作しました。
うれしかったのは、スタイリストさんに誌面が「すごく野上さんの実際の印象に近いです」と言ってもらえたことです。

『GOGO BENTO』の読み方解説をnoteにまとめましたので、ぜひ参考にしてください。

2020/3/23発売『GOGO BENTO』説明書①(レシピの見方)
https://note.com/yukako_n/n/n0d36644be1ed

2020/3/23発売『GOGO BENTO』説明書②(コラムのこと)
https://note.com/yukako_n/n/nbb04dbe4a765

そして、もし立ち読みをして、気に入っていただけたら、お手元においてくれると嬉しいです。そして、皆さんに「なんだ、お弁当ってとても自由じゃないか。」と思ってもらえたら、本当にうれしいです。

Amazonはこちら
https://www.amazon.co.jp/5つの食材でつくる定番弁当-GO-BENT…/…/4773027029