家での仕事時間が長くなった今こそ、お弁当をこよなく愛する私がオススメしたいのが「置き弁」です。
置き弁とは、会社や学校で食べるために持ち運ぶ通常のお弁当とは違い、家で食べる用に作り置きしておくお弁当のこと。
実は私自身も置き弁歴が長く、発端は20代に遡ります。
在宅勤務の長期化で家の食事が増える中、ランチを作る時間がなかなか取れなかったり、同じく在宅中の家族のランチに何を用意しようか悩んだりする方も少なくないと思います。
また、お昼のタイミングは人それぞれなので、家族の食事時間がずれるのも日常になりつつあります。
こんなふうに悩ましい在宅勤務中のランチですが、食事をお弁当箱に詰めておくだけで、私たちは結構自由になるんじゃないかと思うのです。
お弁当は私たちを自由にする。
そんな思いを、ワンオペ育児とフリーランスでライターとしてシャカリキだった時代を思い出しながら、ウェブメディア「ソレドコ」で熱く語らせていただきました!
おうちで「お弁当」という選択。面倒くさがり屋の私が35年助けられてきた「置き弁」の話
https://srdk.rakuten.jp/entry/2021/02/03/103000
私の日々の置き弁も写真とともにいろいろ紹介しています
投稿者: yukakonogami
HORBAL代表取締役。
(株)リクルート検索サイト【あちゃら】にて立上げからISIZE移行までネットエディター。
総合情報サイトAll Aboutのレシピガイドとして、常にユニークユーザー上位サイトに。現在は「家族のお弁当」ガイドを担当。中学生の頃からお弁当を作り続けて30年、自分や家族や仕事で使ったお弁当箱は300以上。その経験を生かし、著書に『楽々かんたん1品弁当』(笠倉出版社)『家族まんぞく!パパッとできるお弁当』(三才ブックス)がある。
日本経済新聞土曜日版【日経プラス1】で⾷や暮らしに関するコラムを4年間連載。
東京MXテレビ【ザ・ゴールデンアワー】に半年間レギュラー出演し世界各国の料理を紹介。後、HORBAL設立。
杉並区協賛食育イベント「杉弁」や地域活性食べ歩きイベント「高円寺フードツアー」などの企画および運営に携わる。
その他、⽇経新聞社・日経BP主催の展⽰会でのソーシャルメディア企画および運⽤。東京学芸大学子ども未来研究所の教育支援フェローを努める他、食・教育・育児関連サービス構築コンサルティングやアプリ企画開発などを手がける。大学生から幼稚園まで、2女1男の母。
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