国産ヒノキの生活用品ブランド「NUSA」弁当箱監修

木曽檜材を使用した三方を300年作り続ける岩田三宝製作所が、国産ヒノキを素材に愛知の伝統工芸品尾張仏具の「三方」の技術を使用した生活用品シリーズのブランド「NUSA」をスタート。その第1弾がお弁当箱で、こちらの監修をさせていただきました。

国産ヒノキを使った新ブランド「NUSA」第1弾はお弁当箱

デザインは、工芸デザイナーの島村卓実さん。
ヒノキは、軽さ、調湿性、抗菌性という特性から、古くから食具にも多用されている木材。
一方、神仏具や三宝を作る際に用いられる曲物の技術は、わっぱに通ずる技術でもあります。
この既存技術と素材に、現代の生活の中にマッチするデザインを組み合わせることで、廃れてしまう産業に新しい息吹が生まれるのって、素敵なことだなと思います。

被せ蓋部分にある小窓は、古くからの神仏具に使われている縁起物の形を生かしていて、アクセントとしてだけでなく、空気を通して蓋の開閉がしやすくする役目も果たしています。
本体には、付属の防水シール6色入り。ポップに色分けできる!
今後は、弁当箱をはじめとして、トレイ、ボウルや折り畳みスツール、テーブルなど多くのジャンルにわたって展開される予定です。

愛知の伝統工芸品「三方」の技術を用いたプロダクトブランド「NUSA」が設立https://www.axismag.jp/posts/2021/01/332213.html

投稿者: 野上優佳子_YUKAKO Nogami

料理家・弁当コンサルタントとして新聞、雑誌、TV、ラジオ、ウェブ、全国各地での講演など多メディアで活動中。「楽しく作って毎日おいしい こどものおべんとう」(成美堂出版)を始めお弁当などをテーマにしたレシピ本の著書(20冊以上)、レシピ本の企画制作、ワークショップ、弁当箱のプロダクト開発や商品アドバイザーなども行っている。 35年以上お弁当を作り続け、300個を超えるお弁当箱を使用した経験に基づき、実際に日々お弁当を作る目線からの、実用性と汎用性の高いレシピと洞察が好評を博している。私生活では2女1男の母。1972年生まれ。 Instagram(http://instagram.com/yukakonogamis/)ではお弁当を詰める様子やレシピの動画を日々更新中。 国立研究開発法人水産研究・教育機構「SH“U”N project(サスティナブルでヘルシーなうまい日本の魚プロジェクト)」外部レビュー委員。東京学芸大こども未来研究所 教育支援フェロー。東京学芸大学教育学部国際文化教育課程日本研究卒業。

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