<クラウドファンディング終了、そして成立のご報告>
コーヒーかすと竹粉が主材料のサステイナブル弁当箱、プラ問題を考える契機に
https://readyfor.jp/projects/sunaho01
昨日(6/29)の23:00、60日間のクラウドファンディング挑戦が終わりました。
140名の皆様から本当に温かいご支援を日々いただき、最終的には約120%の達成度で無事成立できましたことをご報告申し上げます。
手に取るとき、使うとき、そして「手放すとき」までを考えて、何かを選ぶ。その小さな日常の選択が、いつの間にか世の中の社会課題を解決するアクションにつながることをたくさんの方に知っていただきたくて始めた挑戦。
私たちの声を耳を傾けてくださる方はいるだろうか、まだ見ぬ素材の商品化に興味を持ってくださる方はいるだろうか、と不安でいっぱいのスタートでした。
でも、挑戦初日からそして昨日の終了日まで、毎日毎日温かいメッセージと共にご支援をいただき、それが何よりも私たちの勇気になりました。背中を押してくださって、本当にありがとうございます。
商品化を目指しているお弁当箱は、金型製作を終え、プロト1号まで進むことができています。全体としては1号にしては良い出来で、ほっとしていますが、もう少しフタ部分を軽くできないか、またシリコンパッキンの精度を工夫できないか、などの課題点が日本×台湾それぞれのチームから上がっています。皆さんのお手元にお届けできることを楽しみに、引き続きブラッシュアップしてまいります。
ご支援くださった皆さんのご期待に応えられるように、私たち皆、がんばります。どうぞ引き続き見守ってくださいますよう、よろしくお願いいたします。
お弁当箱って、いつ頃、手元に届くのでしょうか?
コメントありがとうございます。
コロナの影響により、工場から製造遅延の連絡がありました。ご心配をおかけしてしまって申し訳ありません!
先日、新着情報で支援者の皆様に進捗とスケジュールについて担当者からご報告させていただきました。
●お弁当箱進捗とスケジュールのご報告
https://readyfor.jp/projects/sunaho01/announcements/150759
お手元にお届けできるのが年明けになってしまうことも予想されます。
私たちも皆さんにお届けできる日を心待ちしており、また台湾のみんなも一生懸命に対応してくれている状況で、やきもきする毎日ですが、1日でも早くお届けできるように努めてまいります。引き続きよろしくお願いいたします。