【講演】大学と高専で日本の弁当文化についての特別授業@台南

3月下旬に、台湾の台南市と高雄市に行ってきました。
長榮大学と樹人醫護管理專科學校、2ヶ所の学校で、日本語や日本文化学科専攻の学生さんに向けて、日本のお弁当文化についての特別授業をさせていただきました。

ジャパーベ?(ご飯食べた?)が挨拶の言葉になるほど、食への興味が強い台湾。台湾には弁当はたくさんありますが、さすが外食天国、家庭から持っていく弁当、というのはとても少ないそうです。学生の皆さんがとても熱心に、そして楽しんで聞いてくださったのがとてもうれしかったです。

講演後には、

なぜ日本人はミニトマトをお弁当に入れるのですか?
(台湾ではミニトマトは果物、というジャンルに入っているそう)

どうして常温のものを食べるのですか?
(台湾では毎食外食なので、基本的に温かいものを温かいうちに食べる。特に学生は料理をする習慣がなく、学生寮や一人暮らし用の賃貸居室には、コンロ自体がないのだそう)

今まで一番失敗したお弁当は何ですか?
(娘が小さい頃に作ったキャラ弁です。唯一まずくて残してきたお弁当です)

など、学生さんからの率直な質問が飛びました。そこが不思議に思うんだ!と私にとっても、いつもと違う視線で日本のお弁当をみる機会をもらえて、素晴らしい経験になりました。

駆け足での出張になりましたが、台南在住の友人と、台南生まれ台南育ちの奥様の二人にいろいろ案内してもらい、たくさん食べました!もう、お腹いっぱいで動けなくなるほど。また近いうちに、今度は仕事ではなく、ゆっくり遊びに行きたいです。

投稿者: 野上優佳子_YUKAKO Nogami

料理家・弁当コンサルタントとして新聞、雑誌、TV、ラジオ、ウェブ、全国各地での講演など多メディアで活動中。「楽しく作って毎日おいしい こどものおべんとう」(成美堂出版)を始めお弁当などをテーマにしたレシピ本の著書(20冊以上)、レシピ本の企画制作、ワークショップ、弁当箱のプロダクト開発や商品アドバイザーなども行っている。 35年以上お弁当を作り続け、300個を超えるお弁当箱を使用した経験に基づき、実際に日々お弁当を作る目線からの、実用性と汎用性の高いレシピと洞察が好評を博している。私生活では2女1男の母。1972年生まれ。 Instagram(http://instagram.com/yukakonogamis/)ではお弁当を詰める様子やレシピの動画を日々更新中。 国立研究開発法人水産研究・教育機構「SH“U”N project(サスティナブルでヘルシーなうまい日本の魚プロジェクト)」外部レビュー委員。東京学芸大こども未来研究所 教育支援フェロー。東京学芸大学教育学部国際文化教育課程日本研究卒業。

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