森のめぐみプロジェクト(林野庁特用林産物信頼確保、消費拡大対策事業)新メニュー新商品コンテスト

本年 林野庁補助事業の「特用林産物信頼確保・消費拡大対策事業」の一環として、こうした原木しいたけや木炭等を中心とした特用林産物生産を地域の資源を活用した成長産業として育成するため、「森のめぐみプロジェクトキャンペーン」が展開されています。

日本国土の7割近くを占める森林は、貴重な資源であり、温暖化や自然災害の防止など私たちの暮らしに大きな役割も果たしている。その森を維持するのに密かに活躍しているのが、実は原木しいたけやわさびなど森のめぐみ。これを「特用林産物」と呼ぶのだそうです。

この森のめぐみ(特用林産物)の需要拡大を目的に、これらを活用した公募による新メニュー・新商品コンテストが公募されたというわけです。
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先月、こちらの審査会に参加させていただきました。今回大賞などが決定し、商品の詳細が紹介されています。その中で私のイチ推しはなんといっても、あいら農業協同組合の女性チームが作ったという、きりしまきのこグラノーラ(仮)(霧島市、第一工業大学と連携)。

緑色のコーティングは霧島茶、地元産のブルーベリーも入っている。ココナッツオイルとメープルシロップを使用しているのですが、考えてみればこれも林産食材!というわけで、まさに森のめぐみ。

何より味がよく、ほのかな塩味の干し椎茸がとても味わいを深くしてくれる。ついつい煮物やおだしと和食に使うことばかり考えてしまう干し椎茸の新たな味わい方を教えてもらいました。リフィルボトルなどに入れておけば、お昼に食べる時間がない!というときに、お弁当代わりに小腹を満たしてくれるのにすごくいい。甘くないタイプなら、ヘルシーなおかきのように食べられてお酒のつまみにもなりそう。ぜひともブラッシュアップして全国的に展開されると良いなあと思います。

投稿者: 野上優佳子_YUKAKO Nogami

料理家・弁当コンサルタントとして新聞、雑誌、TV、ラジオ、ウェブ、全国各地での講演など多メディアで活動中。「楽しく作って毎日おいしい こどものおべんとう」(成美堂出版)を始めお弁当などをテーマにしたレシピ本の著書(20冊以上)、レシピ本の企画制作、ワークショップ、弁当箱のプロダクト開発や商品アドバイザーなども行っている。 35年以上お弁当を作り続け、300個を超えるお弁当箱を使用した経験に基づき、実際に日々お弁当を作る目線からの、実用性と汎用性の高いレシピと洞察が好評を博している。私生活では2女1男の母。1972年生まれ。 Instagram(http://instagram.com/yukakonogamis/)ではお弁当を詰める様子やレシピの動画を日々更新中。 国立研究開発法人水産研究・教育機構「SH“U”N project(サスティナブルでヘルシーなうまい日本の魚プロジェクト)」外部レビュー委員。東京学芸大こども未来研究所 教育支援フェロー。東京学芸大学教育学部国際文化教育課程日本研究卒業。

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