日記

郷土料理を作る時

予定より1時間半早く撮影終わり、チビさんのお迎え前ながら帰宅してビール1杯。

今日は2年ほど、とある冊子で連載させていただいている郷土料理のレシピページ3か月分の撮影でした。作ったのは、鳥取の「いただき」、群馬の「おっきりこみ」、静岡の「静岡おでん」とそれぞれに1品ずつ旬野菜の副菜。

郷土料理の制作をさせていただくときは、毎回事前に数冊本を読んだり、調べたりします。その地域の気候区分や、地形区分(山地や盆地や海沿い、川沿いなど)や農作物、特産品、流通の歴史など。なぜその料理が発生し、根付いたのかという背景を少しでも知って初めて、地域に愛され続ける料理を再現させていただくことができるのかなあ、と思っています。

毎回図書館で資料をあさりますが、何冊かは購入して自宅に常備。その1つが雄山閣社の『全集 日本の食文化』シリーズ。ふと著者の名前を見ると、その中に「市川健夫」氏の名が。大学1年?のときに習った教授でした。著書を教科書にした便所考の授業で、超意地悪な感じで大嫌いだった(!)ことを思い出し、ああああもっとちゃんと真摯な気持ちで授業も受け、講義も拝聴すれば良かったと、今更後悔。出会いって、ほんと大事にしなくちゃいけないんだなあと痛感します。

20130719−2

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