郷土料理を作る時

予定より1時間半早く撮影終わり、チビさんのお迎え前ながら帰宅してビール1杯。

今日は2年ほど、とある冊子で連載させていただいている郷土料理のレシピページ3か月分の撮影でした。作ったのは、鳥取の「いただき」、群馬の「おっきりこみ」、静岡の「静岡おでん」とそれぞれに1品ずつ旬野菜の副菜。

郷土料理の制作をさせていただくときは、毎回事前に数冊本を読んだり、調べたりします。その地域の気候区分や、地形区分(山地や盆地や海沿い、川沿いなど)や農作物、特産品、流通の歴史など。なぜその料理が発生し、根付いたのかという背景を少しでも知って初めて、地域に愛され続ける料理を再現させていただくことができるのかなあ、と思っています。

毎回図書館で資料をあさりますが、何冊かは購入して自宅に常備。その1つが雄山閣社の『全集 日本の食文化』シリーズ。ふと著者の名前を見ると、その中に「市川健夫」氏の名が。大学1年?のときに習った教授でした。著書を教科書にした便所考の授業で、超意地悪な感じで大嫌いだった(!)ことを思い出し、ああああもっとちゃんと真摯な気持ちで授業も受け、講義も拝聴すれば良かったと、今更後悔。出会いって、ほんと大事にしなくちゃいけないんだなあと痛感します。

20130719−2

投稿者: 野上優佳子_YUKAKO Nogami

料理家・弁当コンサルタントとして新聞、雑誌、TV、ラジオ、ウェブ、全国各地での講演など多メディアで活動中。「楽しく作って毎日おいしい こどものおべんとう」(成美堂出版)を始めお弁当などをテーマにしたレシピ本の著書(20冊以上)、レシピ本の企画制作、ワークショップ、弁当箱のプロダクト開発や商品アドバイザーなども行っている。 35年以上お弁当を作り続け、300個を超えるお弁当箱を使用した経験に基づき、実際に日々お弁当を作る目線からの、実用性と汎用性の高いレシピと洞察が好評を博している。私生活では2女1男の母。1972年生まれ。 Instagram(http://instagram.com/yukakonogamis/)ではお弁当を詰める様子やレシピの動画を日々更新中。 国立研究開発法人水産研究・教育機構「SH“U”N project(サスティナブルでヘルシーなうまい日本の魚プロジェクト)」外部レビュー委員。東京学芸大こども未来研究所 教育支援フェロー。東京学芸大学教育学部国際文化教育課程日本研究卒業。

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