2012年12月4日のお弁当

20121204

<今日のお弁当>
肉じゃが、のり巻き卵焼き、獅子唐のおかか炒め、肉味噌、ごはん

 

削った鰹節の呼称「おかか」は、近世の女性語。隠語のようなもの。
宮中に仕える女官たちが「かか」と呼んでいたのに接頭語の「お」がついたと言われる。
女性がなのか、ある一定の集団になると、というのか、いわゆる「内輪で通じる隠語」が作られるのは、今も昔も変わらず。
おかかを男性も使う事を言語のジェンダー流動化、なんて難しくするのは無粋。

鰹節、3枚おろしの半身で作ったものを「亀節」、そのうちの背の部分で作ったものは「男節」、腹の方は「女節」。
結婚式の引き出物や縁起事に使われるのは、「勝男武士」「鰹夫婦節」という語呂合わせの良さから。
とまた、駄洒落。日本人の駄洒落好きは尽きる事がない。

投稿者: yukakonogami

HORBAL代表取締役。 (株)リクルート検索サイト【あちゃら】にて立上げからISIZE移行までネットエディター。 総合情報サイトAll Aboutのレシピガイドとして、常にユニークユーザー上位サイトに。現在は「家族のお弁当」ガイドを担当。中学生の頃からお弁当を作り続けて30年、自分や家族や仕事で使ったお弁当箱は300以上。その経験を生かし、著書に『楽々かんたん1品弁当』(笠倉出版社)『家族まんぞく!パパッとできるお弁当』(三才ブックス)がある。 日本経済新聞土曜日版【日経プラス1】で⾷や暮らしに関するコラムを4年間連載。 東京MXテレビ【ザ・ゴールデンアワー】に半年間レギュラー出演し世界各国の料理を紹介。後、HORBAL設立。 杉並区協賛食育イベント「杉弁」や地域活性食べ歩きイベント「高円寺フードツアー」などの企画および運営に携わる。 その他、⽇経新聞社・日経BP主催の展⽰会でのソーシャルメディア企画および運⽤。東京学芸大学子ども未来研究所の教育支援フェローを努める他、食・教育・育児関連サービス構築コンサルティングやアプリ企画開発などを手がける。大学生から幼稚園まで、2女1男の母。

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